経営の判断に迷ったとき、AIをどう相談相手にするか
誰かの知恵を借りたいときも、自分の判断が揺らぐときも。AIとの対話を通じて、次の一手を考える方法があります。
「これ、誰に相談すればいいんだろう。」

経営者は、最後は自分で決めなくてはいけません。
社員にはまだ話しづらい。詳しい人に聞きたくても、誰に頼めばいいか分からない。忙しい日には目先のことばかりが気になり、守ると決めた基準さえ揺らいでしまう。
そんなときに、迷いを話せる相手をAIでつくります。
専門家の視点を借りる参謀と、自分の判断基準に立ち返るための参謀。今回は、その両方を仕事で使える形にしていきます。
AIで生まれた余白を、次の判断に使う。
AIで資料のたたき台を作る。外注していた仕事を自分で試す。何年も先送りしていた仕事を、小さく始めてみる。
日々の仕事が少しずつ動き出す。その先では、空いた時間を何に使い、どの仕事を選ぶかという判断が待っています。
目先の売上も大切です。顧客との約束も、社員の働きやすさも大切です。全部を並べるだけでは、ぶつかったときに選べません。
「何を優先するか」と一緒に、「何を後回しにするか」まで言葉にする。そこから、参謀づくりを始めます。
相談相手を、2人つくる。
01 / 外の視点を借りる
専門家の知恵を借りる「助言者」
ドラッカー、松下幸之助、稲盛和夫などの考え方を参考に、今の案件を別の角度から見直します。
本人が回答するのではなく、残された言葉や考え方を手がかりに、AIから新しい問いを引き出します。
02 / 自分の基準に立ち返る
これから守りたい「理想の自分」
たとえば、新しい案件を受けると、既存顧客との納期を守れなくなる。そんなときは、まず納期を交渉する。調整できなければ、受注を見送る。
追加の売上を見送ってでも、約束を守る。そこまで具体化して初めて、理念が行動の基準になります。
「今回だけは」と迷ったとき、AIにこう問い返してもらいます。
その判断は、あなたが守ると決めた基準に沿っていますか。
最後に選ぶのは、自分です。その判断を確かめるために、参謀を使います。
判断基準は、対話から取り出せます。

いきなり行動基準を書こうとしても、うまく言葉にならないかもしれません。
最近迷ったこと。譲れないと思った場面。何を選び、何を後回しにしたのか。これからはどうありたいのか。
AIの質問に一問ずつ答え、まとめられた文章を自分で直します。別の場面でも使いたい基準なのかを確かめ、ChatGPT Workに持たせていきます。
当日はWeb版ChatGPTから始めます。Chatで対話し、Workに切り替え、基本方針と仕事の手順を作ります。プログラミングの知識は必要ありません。
開催条件・お申し込みはPeatixへ
実際の判断で試す、2時間半。

いま抱えている判断を、ひとつ用意してください。5つの章を通して、相談し、基準をつくり、もう一度相談します。
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専門家の知恵を、もっと借りる
専門家の役割づけや鼎談を使い、いまの案件を別の視点から相談します。
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「あれも大事、これも大事」から抜け出す
何を後回しにするかまで含めて、自分が選ぶ基準を考えます。
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「理想の自分」を、言葉にする
AIとの対話を通じ、これから守りたい価値観を行動基準まで具体化します。
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自分の基準を、Workに持たせる
基本方針・検討手順・資料を分け、練習用の資料で検討を任せます。
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今の自分を、理想の自分に問う
選びたい案が基準に沿うかを確かめ、次の行動と相談メモを保存します。
持ち帰るもの
- 専門家への問いと、自分への問いを使い分ける視点
- 何を後回しにするかまで書いた、自分の行動基準
- その基準を参照するAIの基本設定と、判断を点検する手順
- いま抱える判断を見直し、次の行動を決めた相談メモ
- ChatGPT Workに資料と基準を渡して仕事を任せる体験
開催概要
- テーマ
- 第27回 シン・仕事術「AIをあなたの参謀に」
専門家に聞く。理想の自分に問う。 - 日時
- 2026年10月28日(水)18:30〜21:00(日本時間)
- 形式
- オンライン開催(Zoom)/2.5時間のハンズオン
- 対象
- 中小企業経営者・起業家
- 参加費
- 5,000円(税込)
本セミナー初参加の方:3,000円(税込) - 準備
- ノートPC、Web版ChatGPTにログインできる状態。有料アカウントを推奨。
いま抱えている判断を、ひとつ用意してください。
初めての方も、ご参加いただけます。
前回不参加の方、エージェント型AIが未経験の方も、画面操作から参加できます。過去のチャットや実際の社内資料は必須ではありません。練習用の案件・資料をご用意しています。
利用条件や事前準備の詳細は、Peatixの最新案内をご確認ください。
Peatixの第27回・オンライン開催ページへ
講師紹介
横山 一成
株式会社変革支援パートナー 代表取締役
三井物産・マッキンゼー・ミスミを経て、経営改善とAIの実務活用を支援。経営者が本来の仕事に専念できるよう、経営と現場をつなぐ活用法を伝えています。
いま抱えている判断を、ひとつ持ってきてください。
知恵を借りたいときは、専門家に聞く。
自分の判断が揺らいだときは、理想の自分に問い直す。
10月28日、その参謀を一緒につくります。